アライドテレシスは、レイヤー2plusギガビット・インテリジェント PoE+スイッチ「CentreCOM AT-x230-10GP」の出荷を9月30日より開始すると発表した。価格は12万円(税別)。

「CentreCOM AT-x230-10GP」

AT-x230-10GPは10/100/1000BASE-Tポートを8ポートとSFPスロットを2スロット装備したレイヤー2plusギガビット・インテリジェントスイッチ。10/100/1000BASE-TポートはPoE+ 機能を搭載しており、124Wの最大供給電力に対応しており、1ポートあたり15.4W PoE給電時においては最大8ポート、30W PoE給電時には最大4 ポートまで電源供給を行う。

アライドテレシス独自のネットワーク仮想化機能であるAllied Telesis Management Framework(AMF)対応し、ネットワーク上に存在する複数の機器を仮想的な1台の機器として統合管理する。

また、接続ミスなどで発生したネットワークループを自動検出し、設定した動作を自動実行するループガードに対応している。