バッファローは9月10日、ギガビット対応レイヤー2 スマートスイッチ「BS-GS20シリーズ」及び、ギガビット対応レイヤー2 PoEスマートスイッチ「BS-GS20Pシリーズ」を発売すると発表した。
本製品は、法人向けのレイヤー2スマートスイッチで、2シリーズ共にギガビットイーサネットやSNMP(Simple Network Management Protocol)による統合管理に対応。Webブラウザ上から簡単にスイッチの設定ができ、接続されているネットワーク機器が管理可能。動作保証温度は50度で、倉庫・工場等、高温になる場所への設置も可能。
「BS-GS20Pシリーズ」は、LANケーブル経由で電源供給を行うPoE(Power over Ethernet)に対応。インテリジェントスイッチ(同社従来製品:BS-POE-G21Mシリーズ、BS-G21Mシリーズ)とほぼ同等の管理機能を持ちながらも、リーズナブルな価格を実現していて、エッジスイッチとしての導入することで、末端までのすべてのネットワーク機器を統合管理することが可能になるという。
価格は「BS-GS20シリーズ」が、8ポートモデルが14,800円、16ポートモデルが24,800円、24ポートモデルが34,800円、48ポートモデルが69,800円。「BS-GS20Pシリーズ」は、8ポートモデルが34,800円、16ポートモデルが54,800円、24ポートモデルが69,800円(価格はすべて税別)。