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US-CERTは9月3日(米国時間)、「Mozilla Releases Security Updates for Firefox and Thunderbird」において、FirefoxおよびThunderbirdのセキュリティ脆弱性について伝えた。該当するソフトウェアのバージョンを使用している場合には説明されている対策方法などを適用し、早期に問題に対処することが推奨される。
セキュリティ脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
- Firefox 32
- Firefox ESR 24.8
- Firefox ESR 31.1
- Thunderbird 31.1
- Thunderbird 24.8
このセキュリティ脆弱性を利用されるとソフトウェアがクラッシュしたり任意のコードが実行される危険性がある。セキュリティ脆弱性を抱えたのソフトウェアを使用している場合にはプロダクトのサイトで最新の情報をチェックするとともに、最新版へのアップデートが推奨されている。