ウィルゲートはこのほど、同社のクラウドソーシングメディア「Sagoooワークス」で実施した「ハロウィンに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は10代~60代を対象として2014年8月8日~8月15日に実施したもので、サンプル数は約100人となっている。
発表によると、ハロウィンの検索回数の推移をGoogleトレンドで調査したところ、2012年と2013年に検索回数が大幅に増加しているという。
ハロウィンの仮装に興味がある人は全体の約55%で、「今年の仮装衣装で流行ると思うもの」を尋ねた質問では、「アナと雪の女王」という回答が最も多い。
ハロウィンイベントに参加したきっかけは、「友人の誘い」が57%で最も多く、「会社や学校で企画されていた」が19%、「自ら検索した」が11%などとなっている。