コベリティジャパンは8月28日、オージス総研とのパートナー契約締結を発表した。この提携により、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の初期段階で品質とセキュリティテストを組み込むことができるコベリティのソフトウェアテストプラットフォームと、オージス総研のオープンソースソフトウェアと脆弱性管理ツールを組み合わせたソリューションを提供する。
オージス総研は、今後、コベリティ社が従来主軸をおいていた組込み/エンジニアリング領域に加え、同社ビジネスの実績と経験を活かし、積極的に金融/テレコミュニケーション領域など新たな顧客に本ソリューションを提供していくという。