セイコーネクステージは、ISSEY MIYAKEウオッチ プロジェクトから、カーデザイナー・和田智氏とのコラボレーションで生まれた「W(ダブリュ)」シリーズの新色モデル4種類を発売する。発売日は10月上旬。価格は、レギュラーサイズの2種類(SILAY009、SILAY010)が3万8,000円、ミニモデルの2種類(SILAAB05、SILAAB06)が3万6,000円。
「W」シリーズは、独・アウディにおいて多くのシリーズを手がけた和田智氏とISSEY MIYAKEウオッチ プロジェクトとのコラボレーションにより誕生したブランド。自動車の計器類やアルミホイールからインスパイアされた文字板やケースなど、カーデザインの要素を取り入れる一方、無駄のない落ち着いたダイヤルデザインなど、日本のミニマルな美しさを追求したウオッチとなっている。
また、同シリーズにはレギュラーサイズと、やや小ぶりのミニサイズの2タイプが用意されており、レギュラーモデルには、アクティブな印象を感じさせる黄色が文字盤に加わった「パッション・イエロー・モデル」が追加される。また、ミニモデルには、華やかさを意識したカラーのベルトを採用した「ウインター・ピンク・モデル」が登場する。そして、レギュラー/ミニモデルともに、都会的なモノトーン配色のウインター・ブラック・モデルが追加されるということだ。