ビットアイルのグループ会社であるビットサーフは、IBMのクラウドSoftLayer上での新規システム構築、既存システムからの移行を検討するユーザー向けに、現状システムの状況を調査・分析し、企画・設計・構築支援を行う「IBM SoftLayer環境構築支援サービス」を8月26日より提供すると発表した。
利用用途としては、国内と海外間のセキュアな通信により、BCP対策や相互バックアップ保管として海外のSoftLayerを利用、現地サイト、システムの立上げとデータ共有のために海外のSoftLayerを利用、オンプレミスシステムの移行などを想定している。