NTT東日本は、公衆無線LANアクセスポイントサービス「光ステーション」のWi-Fiインターネット接続において、8月26日よりエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが提供しているAndroid/iOSアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」の利用を開始する。

これにより、訪日外国人観光客をはじめとした観光地や街への来訪者が、東日本エリアの約4万8,000ヵ所(2014年7月31日時点)の「光ステーション」において、「Japan Connected-free Wi-Fi」を使って無料Wi-Fiインターネット接続を利用することが可能になる。

1ユーザー当たり、1回最大15分、1日2回まで無料でWi-Fiインターネットを利用できる。

これまで、「光ステーション」で無料Wi-Fiインターネットを利用する際は、初回に利用者登録を行う必要があったが、「Japan Connected-free Wi-Fi」を使うことにより、この登録手続きが不要になる。

Japan Connected-free Wi-Fiの画面