マイナビは漫画家 ビッグ錠を講師に迎えてクリエイティブセミナー「漫画界のレジェンドが語る業界の過去と未来」を2014年9月4日に東京 竹橋 パレスサイドビルマイナビルーム 2F-S(18時会場 18時半開始、20時終了予定)にて開催する。

ビッグ錠は、高校在学中に貸本漫画『バクダン君』でデビュー。その後、『釘師サブやん』、『包丁人味平』、『ドクロ坊主』、『一本包丁満太郎』など、数々のヒット作を生み出した漫画家。なかでも料理をテーマに週刊少年ジャンプに連載された『包丁人味平』は、「料理人同士の対決」や「食材や調理法の解説」が全編に渡って描かれ、現在のグルメ漫画の原点となった伝説的な作品といわれている。

同セミナーでは、ビッグ錠が自身の漫画制作ワークフローやグルメ漫画執筆秘話などを紹介するほか、日本漫画家協会賞の審査員の務めるビッグ錠ならではの視点から、現代のグルメ漫画についても語るとのこと。

参加には事前登録が必要で、参加申し込みや詳細は専用Webサイトから。セミナーの受講費は2,500円(税込)で、来場者全員に2014年9月配信予定の電子書籍『包丁人味平』1巻~3巻の無料ダウンロード権と、『ビッグ錠 オリジナルポストカードセット』がプレゼントされる。

漫画『包丁人味平』より

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