日本ガラスびん協会は8月18日、新宿駅において「びんむすめプロジェクト」の大型広告の掲載を開始した。

びんむすめプロジェクトは、ガラスびんとふれあいながら働く地元の看板娘「びんむすめ」の力を借りながら、ガラスびんの魅力を広める取り組みで、今年で3周年を迎える。「ビンのビジンなところを知ってもらう」をテーマに展開するプロジェクトには、今年新たに6人のびんむすめが加わり、総勢18人になった。

同プロジェクトでは3周年を記念し、新宿駅において18人のびんむすめと18種類のガラスびんを用いた大型広告を8月18日から展開するほか、8月25日よりJR東日本の千葉駅 / 仙台駅 / 山形駅とJR西日本の京都駅 / 和歌山駅、26日からはJR東海の岐阜駅でも広告の掲載が開始される。

広告のイメージ

●2014年度のびんむすめ