ヤフーは8月11日、スマートフォン向けアプリ「Yahoo!カーナビ」の新規ダウンロード総数が、50万件に達したことを発表した。7月31日のアプリ提供開始から10日未満での達成となる。
Yahoo!カーナビは、iOS向けおよびAndroid向けにリリースされた同社初となる車空間向けの本格的なサービス。
VICSによる渋滞や交通規制情報、駐車場の空き情報やガソリン価格が分かるスタンド情報などを提供し、分岐イラストや交差点でのレーン情報などを含む高品質なビジュアルが特徴だ。
同社によると、アプリ提供開始から9日間(8月8日時点)での新規ダウンロード件数は約52万件で、内訳はiOS版が38万以上、Android版が13万以上となっている。同社では今後もアプリの機能拡充や、ドライバーの課題解決に取り組んでいくとしている。