IDTは8月1日、シニアマネジャー兼日本担当カントリーマネジャー(社長)に迫間幸介氏が同日付で就任したと発表した。

同氏は、Intelに1年間勤務した後、1986年にデザインエンジニアとしてLSI Logicに入社し、日本・アジアを統括するさまざまな部署のマネージャーを歴任した後に、同社の営業・技術部長を務めた。2009年からは、代表取締役兼日本地区カントリーマネジャーとして、販売管理、技術サポート、マーケティングなど、日本における同社の経営全般において強力なリーダーシップを発揮してきたとしている。

IDTのシニアマネジャー兼日本担当カントリーマネジャー(社長)に就任した迫間幸介氏(写真は2009年のLSIロジックの社長時代に弊誌が撮影したもの)