コンピュータシステムの保守メンテナンス事業やリユースサーバ事業を行うデータライブは、同社サイトの英語版をリニューアルし、23日より公開している。
同社は、英語版Webサイトを設けた背景として、「この数年の海外需要の伸びを鑑み、さらなる展開を行うことを決定し、その第一歩」となると説明している。
今回のリニューアルは、日本語版Webサイトと英語版Webサイトとの内容の差を減らし、公平な情報発信を目指して行われたもの。同社は今後、米国やシンガポールなどの英語圏をメインターゲットとし、海外B to B市場での仕入や販売といった取引の拡大を目指すという。