ビットアイルとブイキューブは7月16日、クラウドを活用したWeb会議等のビジュアルコミュニケーションサービス領域において協業し、ビットアイルがクラウドサービスの提供をすることで、ビジュアルコミュニケーション市場の拡大を図っていくと発表した。

具体的には、ビットアイルのグループ企業であるAXLBITは、ブイキューブよりビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE ミーティング」のOEM提供を受け、SaaSプラットフォーム「AXLBOX」上で取扱い、拡販する。また、今後、ビットアイルのインフラ上で「V-CUBE」のサービスを提供する。

そのほか、ユーザー専用インフラでサービス提供を行うプライベートクラウドモデル等の新規開発を共同で行うという。