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Googleは7月7日(米国時間)、「Official Gmail Blog: Thirteen new languages for Gmail」において、Gmailがサポートしている言語に新たに13の言語を追加したと伝えた。
Gmailはこれまで58の言語に対応していたが、今回の追加によりサポート言語は71となった。これは世界のインターネット人口の94%をカバーするものだと説明がある。
新しく追加された言語は次のとおり。
- アフリカーンス語
- アルメニア語
- アゼルバイジャン語
- 繁体字(香港)
- フランス語(カナダ)
- ガリシア語
- グルジア語
- クメール語
- ラオス語
- モンゴル語
- ネパール語
- シンハラ語
- ズールー語
新しく追加された言語は翻訳レベルでの対応ではなく、これら言語に詳しい協力者と作業することで、より現実的に自然な言葉が使われるように調整が入っているという説明もある。これら新しい言語はすでに利用できるようになっており、設定から選択することで使用できる。