7月15日(火)、ウイングアーク1st(東京都渋谷区)セミナールームにおいて、「変化の時代にこそ必要な揺るぎない帳票基盤~ホスト印刷からPDF帳票保管、マイナンバー制度による外字問題まで対応~」が開催される。参加費は無料。

同セミナーでは、ビジネスシーンにおける帳票の保管・活用に関するソリューションを紹介していく予定となっている。法令なども含めて、さまざまな環境の変化に対して、柔軟に対応できる帳票基盤について、講演を聴くことができるであろう。

同セミナーの基調講演には、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)電子情報利活用研究部 客員研究員の木村道弘氏が登壇。ビジネス現場における帳票電子化の現状や、あるべき電子文書管理の姿、電子文書のスタンダードで利用されているPDFの可能性について紹介する予定だ。

また、文字情報技術促進協議会の田丸健三郎氏も講演を行う予定である。民間企業に与える外字問題の影響やそのソリューションについて講演するようだ。

同セミナーの詳細は以下の通り。

  • タイトル:変化の時代にこそ必要な揺るぎない帳票基盤~ホスト印刷からPDF帳票保管、マイナンバー制度による外字問題まで対応~
  • 開催日程:2014年7月15日(火) 14:00(開場 13:30)~17:15
  • 申し込み締切日:2014年7月14日(月) 18:00まで
  • 参加費:無料
  • 開催会場:ウイングアーク1st 21階セミナールーム
    〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 21F
  • 主催:ウイングアーク1st株式会社