ナカバヤシはこのほど、オフィスシュレッダーの新モデル「SX-406SE」と「SX-406SR」の販売を8月上旬から開始すると発表した。
SX-406SE/SRは、SX-406CE/CRの後継機種で、従来モデルの安全性や静音性などを維持しながらパワーを強化し、最大裁断枚数を1割ほど増加させた。
SX-406SEのサイズはW500×D500×H900mm、重量は59kgで価格は39万8000円(税別)。裁断形状は3×25mmのクロスカットで、最大細断枚数はA4上質紙で25枚(50Hz) / 22(60Hz)、チップボックス容量は約80リットル。
SX-406SRは細断チップをならすための「パワースライドプレス」を搭載しており、細断チップの収納量を従来モデルより同社比で約30%アップさせている。サイズはW500×D500×H900mm、61kgで価格は43万8000円(税別)。裁断形状や最大細断枚数、チップボックス容量はSEと同様。