オンラインギフトサービス「giftee」は7月1日、スターバックス店舗でドリンク1杯(500円分)と引き換えられるオンラインチケット「Starbucks e-Gift」の取り扱いを開始した。これまでスターバックス公式サイトとmixiでのみ販売されていたが、gifteeサービスサイト上からも購入が可能になる。
Starbucks e-Giftは、日本国内のスターバックスで使える500円分のドリンクチケットを、メールやSNSでプレゼントできるサービス。
gifteeサイト内からスターバックス ドリンクチケット 500円のギフトを購入し、発行されるギフト用URLをメールやメッセージで送信。FacebookとTwitterで送る場合は友だちを選んでダイレクトメッセージで送信する。
ギフトを受け取った人は、記載されたURLからメッセージが書かれたギフトカードを受け取り、ギフトカードにあるボタンから発行されたバーコードをスターバックス店舗で提示することで、ドリンクを購入することができる。
Starbucks e-Giftは今年1月よりスターバックス コーヒー ジャパンが提供しているサービス。カスタマイズを含め500円(税込)までのドリンクに利用できるが、超過分は代金の支払いが必要。お釣りは出ない。