日本下水道協会は7月25日(金)に、大阪市住之江区のインテックス大阪 5号館Bゾーンで、「災害時の"トイレ ⇒ 下水道"の使い方フォーラム」を開催する。

このフォーラムでは、新しい趣向として、自宅やオフィス、避難所をモデルケースに、「災害発生」から「避難所生活」まで時間経過に沿って5シーンの寸劇を披露し、これを通して、「災害時におけるトイレ使用のルール・マナー」、「下水道はどのように復旧するのか」、「障害を持つ方や身体の悪い人など社会的弱者に配慮しながら住民同士がトイレ使用においてどうルール作りを行うのか」、「トイレを我慢している人をどう察知するのか」、「衛生面で気をつけなければならないことは何か」などを来場者と一緒に考える。

参加費は無料で、定員は300名。当日でも入場可能だが、満員の場合、入場できないことがあるにで、参加を希望する場合は、なるべく事前申込したほうがいいだろう。

詳細はこちらを参照。申込は、このページの申込先にメールする。