マイナビは6月25日(水)、AP梅田大阪(大阪府大阪市)Bルームにおいて、セミナー「今、日本の製造業に求められるデータ活用 - 適切なPSI管理で企業競争力を高める」を開催する。同セミナーでは、クリックテック米国本社 上席ディレクターのデビッド・テルフォード氏の基調講演と、クリックテック・ジャパン ソリューション・アーキテクトの藤吉 淳也氏によるセッションが行われる。

セミナーでは、スウェーデンで生まれた新しい概念の情報分析プラットフォーム「QlikView」を使い、企業が日々蓄積しているデータを効率的に活用する方法について解説する。QlikViewは効果的なPSI管理をサポートするツールで、日本での導入企業数が急激に増えている。

デビッド・テルフォード氏の基調講演では、製造業においては市場の見極めやニーズにあわせた製品開発、生産スケジュールの管理やサプライチェーンの最適化などさまざまな課題があり、ERPやExcelを用いた従来のレポートでそれらの課題に対応するのは難しい現状を指摘し、QlikViewによる分析を実際のビジネスで有効活用している事例を紹介していく。

また、藤吉氏のセッションでは、QlikViewの大きな特徴である「連想技術」「コラボレーション」「拡張性」の3点を詳しく説明し、導入企業に評価されているポイントも紹介する。

同セミナーの詳細は以下の通りとなっている。

  • タイトル:今、日本の製造業に求められるデータ活用 - 適切なPSI管理で企業競争力を高める
  • 開催日程:2014年6月25日(水) 13:30(開場 13:00)~16:30
  • 定員:60名
  • 申し込み締切日:2014年6月24日(火) 18:00
  • 参加費:無料
  • 開催会場:AP梅田大阪 Bルーム
    〒530-0002
    大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
  • 主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
  • 協賛:クリックテック・ジャパン株式会社