ネットワールドは、VMware製品のサイジングや情報収集ができる総合ポータルサイト「Software DefinedCONCIERGE(ソフトウェア・デファインド・コンシェルジュ)」を6月12日より公開した。

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「Software Defined CONCIERGE」では、簡単な入力だけで「VMware VirtualSAN」と「VMware Horizon View」のサイジングをWeb上で行い、出力された結果をそのまま使用して、同社からの詳細見積りを受け取ることが可能。

サイジングは、「VMware Virtual SAN」や「VMware Horizon View」を利用する仮想マシン数やメモリー設定、ディスク設定やサーバ構成を入力するだけで、VSAN データストアーやESXiサーバに必要なハードウェア要件や台数、概算見積が算出される。

また、ネットワールドが開催したセミナーやトレーニングの講演資料やプレゼンテーション動画などのコンテンツを、今後追加していく計画だという。