米Twitterは6月3日、FIFAワールドカップ2014 ブラジル大会の開催を控え、同社のブログで、代表国と代表選手に関するフォロワーのランキングを発表した。最もフォロワーが多かった代表選手は、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドだ。
今回のワールドカップに出場する32ヵ国のうち、30ヵ国がTwitterの公式アカウントを持っている。6月2日時点で、最もフォロワーが多かった国は、ブラジルで、これにメキシコ、コロンビアが続く。日本は第6位だった。
代表選手のうち、ランキングトップを獲得したクリスティアーノ・ロナウドのフォロワー数は2648万を超えている。第2位以下は、ブラジル代表のネイマール・ジュニオール、イングランド代表のウェイン・ルーニー、スペイン代表のアンドレス・イニエスタ、同じくスペイン代表のジェラール・ピケとなっている。
加えて、Twitterは過去3ヵ月間にツイートされた数が多かった選手11人を集計し、「Twitterベストイレブン」としてピックアップしている。スペイン代表からは4人、ブラジル代表からは3人選ばれている。