日本マイクロソフトは5月28日、Windows 8/8.1のアプリ内で展開する広告ソリューション「Ads in Apps(アズ イン アップス)」を利用するWindowsストアアプリをブログで紹介した。

同ソリューションは、Windows 8/8.1を搭載するPC、タブレット端末などへ広告配信するもの。アプリ上で展開し、画面を指でタップしたりスワイプするインタフェースを利用し、効果的な広告表現を実現できるとしている。

ブログでは、日本経済新聞社「日経電子版 Windows 8 Ads in Apps」、NECパーソナルコンピュータ「My Time Line アプリ」、スポーツニッポン新聞社「スポニチ野球 for ウインドウズ8」と3種類のアプリを紹介。

日本経済新聞は「アプリ内広告は極めて自然なかたちで広告を見ていただけるインタフェース。従来のバナーにはない高いクオリティも期待でき、広告主のブランドの価値向上の観点から大きなメリット」とコメントしている。

日経電子版 Windows 8 Ads in Apps