富士通ネットワークソリューションズは5月29日、日本語や英語はもとより、中国語、韓国語、スペイン語など7カ国語に対応する「グローバルヘルプデスク」サービスを同日より提供開始すると発表した。
「グローバルヘルプデスク」には、問い合わせなどを電話やメール、Webで24時間365日対応する「グローバルコールセンターサービス」と、打合せやTV会議などに通訳、翻訳、技術講師派遣する「マルチリンガルサービス」から構成される。
「グローバルコールセンターサービス」では、インシデント管理とレポート作成をG-TACが代行する。
「マルチリンガルサービス」では、打合せなどでの同時通訳、海外との電話会議やTV会議にいたるまで幅広くコミュニケーションをサポートする。技術的な内容の会話や文章でも、通訳、翻訳や説明を行うという。料金は個別見積もり。