富士重工業(スバル)は5月22日、同社の軽乗用車「スバル ステラ」に「G」、「GS」、「カスタムR type S」、「スマートアシスト α」の4モデルの特別仕様車を設定したと発表した。
「G」および「GS」の2モデルは、ステラ カスタムで人気のブラックインテリアやサイドシルスポイラー、ルーフスポイラーなどの装備に加え、質感や使い勝手を高めた特別装備を採用している。
また、「カスタムR type S」は、専用の15インチアルミホイールを装備し、スポーティで質感高いエクステリアを実現したとする。
そして「スマートアシスト α」は、衝突回避支援システム「スマートアシスト」に、紫外線を約99%カットするスーパーUVカット&IRカットガラスをフロントドアに採用したほか、花粉やPM2.5 などをカットするエアクリーンフィルター(花粉除去機能付)を追加することで、快適性の向上が図られているという。