ホットリンクは5月13日、イー・ガーディアンとの協業を強化し、リアルタイム炎上検知サービス「e-miningアラート目視サービス」を開始することを発表した。
「e-miningアラート目視サービス」は、ホットリンクの提供する「e-mining」と、イー・ガーディアンの有人監視プランを組み合わせた新サービス。
「e-mining」は、炎上の起点となりやすいTwitterや2ちゃんねるをはじめ、約2000メディアを対象とした広範囲な情報を効率的に収集するサービスで、アラートメール機能オプションも用意されている。
このほど開始された「e-miningアラート目視サービス」では、リスクキーワードを事前に設定し、「e-mining」によるリアルタイム監視を行う。そのアラート内容の精査などは、24時間365日体制でイー・ガーディアンが担当する。
同サービスの監視対象メディアはTwitterと2ちゃんねるで、料金は初期費用が10万円、月額料金が15万円(いずれも税別)からとなっている。