MMD研究所はこのほど、「Vine、Instagram、ツイキャスおよびビデオ通話の利用に関する調査」の結果を発表した。同調査はスマートフォンを所有している15~49歳の833人を対象として、2014年4月22日~4月24日に実施された。
発表によると、動画アプリであるVineの認知度は26.4%で、利用者の14.1%は動画投稿の経験があると答えている。
Instagramの認知度は41.4%、画像・動画の投稿経験がある人は15.5%となっている。
ツイキャスの認知度は39.0%で、動画投稿の経験がある人は12.9%。
また、ビデオ通話の利用者は28.7%で、43.1%はおもに友人と通話している。
同社は調査結果の全選択肢の集計結果とフリー回答を含む詳細なデータを4万円(税別)で販売しており、購入申し込みは問い合わせフォームから。