エスエス製薬は、解熱鎮痛薬「イブA錠(24錠)」の限定パッケージ第3弾として、写真家・映画監督である蜷川実花のデジタルフォトブック「ニナデジ」とコラボレーションしたデザイン2種を数量限定で発売する。出荷開始日は5月12日。希望小売価格は810円。

蜷川実花のデジタルフォトブック「ニナデジ」とコラボした「イブA錠」限定パッケージ。左から、「CUTE」版、「COOL」版

「イブA錠」の限定パッケージは、主に同製品のコアターゲットである若年層女性への認知度アップを目的に発売されているもの。今回発売される第3弾では、写真家・映画監督の蜷川実花のデジタルフォトブック「ニナデジ」の写真の中から、同製品のコンセプトにふさわしいデザインを厳選し、独特の色彩美と世界観が表現されたパッケージとして制作された。これまでの限定パッケージと同様、「CUTE」版と「COOL」版の2種類が用意されている。

蜷川がローラを撮影した広告ビジュアル

メイキング風景

また、限定パッケージの発売とともに、同製品のイメージキャラクター・ローラを蜷川が撮り下ろした広告も展開される。「CUTE」版と「COOL」版、そして通常パッケージのイメージにあわせた衣装とスタイリングを施した上で、それぞれ異なる装花をバックに撮影しており、ローラは「蜷川さんのピカピカとした世界がすっごく素敵で、お花に囲まれた小鳥のような気分になった」とコメントした。

なお、マイナビニュースでは蜷川実花に人物写真を撮る際の心得などを聞いたインタビューを掲載しているので、あわせて参照してみてほしい。