Google Apps for Business(以下Google Apps)の販売代理店であるサテライトオフィスは5月9日、Google Apps Scriptを利用したタイムカード機能のサンプルプログラムの販売を開始することを発表した。

同社はGoogle Appsの導入支援サービスとして、Google Appsで利用可能なシングルサインオン機能やワークフロー機能、ドキュメント管理機能、組織カレンダー機能などを提供している。このほど新たに、「マーケットプレイス for Google Apps Script」でタイムカード機能のサンプルプログラムの販売が開始される。価格は10万円(税別)。また、有償でカスタマイズも可能となっている。

現在、「顧客管理システム」や「社内Q&Aシステム」など、さまざまなアプリケーションのソースコードが公開されており、今後も多数のアプリの公開する予定としている。