【人気動画最新版】Socialnomics2014で知っておくべき10のデータ

#Socialnomics 2014 by Erik Qualman

インターネット、ソーシャルメディアの「現在」をデータでわかりやすくまとめた人気動画『Socialnomics（ソーシャルノミクス）』の2014年版が公開されました！

こんにちは、SMMLabの藤田です。

米国の人気ソーシャルメディア・スペシャリストであり、書籍『Socialnomics』（邦題『つぶやき進化論「140字」がGoogleを超える! 』）の著者として知られるエリック・クォルマン氏による、人気動画の最新作が公開されました。

インターネット、ソーシャルメディアの「現在」をデータでわかりやすくまとめた動画『Socialnomics』シリーズは、2009年に初めて公開された「Social Media Revolution」以降、世界中で人気を集め、これが第5弾となります。

今日はこの『Socialnomics 2014』と、動画内で取り上げられているデータの一部をご紹介します。

もしFacebookを国に例えると、その人口は中国、インドについで第3位となる

歯ブラシよりもモバイルデバイスを持っている人の方が多い

カップルの5組に1組がオンラインで出会い、
　夫婦の5組に1組がソーシャルメディアによって離婚している

毎日Googleに入力されている用語のうち、20％はそれまでに検索されたことがない

Twitterでもっとも急増しているのは祖父母の世代である

53％のTwitterユーザーが自分のつぶやきで製品を勧めている

買い物客の購買意思決定の93％は、ソーシャルメディアの影響を受けている。

同僚の推奨は消費者の90％が信頼しているが、広告はわずか14％

平均的な人間の集中力は７秒で、金魚の8秒より短い

マーケティングの4Pに変わるデジタルの4Cは、
クリエイティング、キュレーティング、コネクティング、カルチャー