楽天は5月1日、シャープエンジニアリングがデジタル家電や太陽光発電などのシステム商品の修理サービスの代金支払い手段として、楽天のスマホ決済「楽天スマートペイ」を導入し、5月より順次サービスを提供すると発表した。
シャープエンジニアリングでは、今後、「楽天スマートペイ」を全国の拠点に拡大する予定で、約1,000人の全サービススタッフが専用カードリーダーを装着したスマホでクレジットカード決済に対応する。
「楽天スマートペイ」では、Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのクレジットカードに対応。シャープエンジニアリングは、一律3.24%の決済手数料を支払う。