サイオステクノロジーは2014年5月20日、アマゾン データ サービス ジャパンと共同で、「ガリバーインターナショナルによるAWSへの企業システム全面移行～最新事例から学ぶクラウドファースト～」と題したセミナーを開催する。

日本においては、IT基盤の構築にパブリッククラウドを第一の選択肢とする「クラウドファースト」を実践するユーザー企業が増えている。既存のシステムをクラウド上に移行するにあたり、安全面などの課題のほかに移行後の運用面などの懸念点もあげられる。本セミナーでは、実際にオンプレミスからAWS上へ企業システムの全面移行を実践しているガリバーインターナショナルの事例を中心に講演が行われる。

ガリバーがDataKeeperを活用して既存システムをAWSに移行したイメージ図

ガリバーインターナショナルによるAWSへの企業システム全面移行～最新事例から学ぶクラウドファースト～

主催:アマゾン データ サービス ジャパン、サイオステクノロジー
日時:2014年5月20日(火) 15:00～17:30(受付14:30～)
会場:アマゾン データ サービス ジャパン(東京・目黒)
定員:100名(先着順)
申し込み:サイオステクノロジーのホームページ
応募締め切り:2014年5月19日(月)

講演内容

時間 内容 講演者
15:00～15:10 アマゾン データ サービス ジャパン様とサイオステクノロジーの取り組みについて サイオステクノロジー 事業継続ビジネス 統括 永田雅也氏
15:10～16:00 ミッションクリティカルな業務システム基盤を支えるAWS アマゾン データ サービス ジャパン ソリューションアーキテクチャ技術統括本部 エコシステム ソリューションアーキテクト 松本大樹氏
16:10～16:40 クラウドファースト企業を支える高可用性ソリューション サイオステクノロジー 事業継続ビジネス プロダクトマネジャー 大野洋介氏
16:40～17:10 【事例講演】ガリバーインターナショナル クラウドファーストの実践～オンプレミスからAWSへの移行 ガリバーインターナショナル ITチーム 月島学氏