アルテックは4月18日、中小企業向けに3Dプリンタのパッケージ販売プラン「ものづくり支援特別キャンペーン」を開始すると発表した。

同プランは、米Stratasys製の3Dプリンタ「Objet30pro」「uPrint SE Plus」「Fortus250」の3機種のうちどれかと、周辺機器、材料、2年間の保守サービス、3D CADソフト「SpaceClaim」をセットにしてパッケージ販売するというもの。それぞれを単品で購入した場合よりもパッケージで購入したほうが総額が安くなる。

価格は、Objet30proのパッケージプランが680万円(単体での総額は844万2000円)、uPrint SE Plusの同プランが480万円(560万5000円)、Forths250の同プランが960万円(1168万1000円)。

46色/マルチ素材に対応3Dプリンタの新たな適用分野とは?


46色/マルチ素材に対応した米Stratasysが先日発表した『Objet500 Connex3』は、3Dプリンタの適用範囲を大きく広げる製品として大きな注目を浴びています。

では、Objet500 Connex3の新たな用途としては、具体的にどういったものが考えられるのでしょうか。

マイナビニュースでは、その詳細について、同製品の販売代理店を務めるアルッテックに詳しく伺いました。こちらの記事(およびダウンロード資料)にて紹介していますので、ぜひともご一読ください。

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