協同宣伝はこのほど、「普段よく見聞きする、食料品の訴求フレーズにおける効果」に関するWeb調査の結果を発表した。同調査は3月19日~20日に行われたもので、首都圏1都3県の20代~60代1000名を対象としている。
発表によると、「気になって注意を向ける」フレーズのベスト5は、「本日限り」「お買い得品」「今なら増量」「期間限定」「季節限定」。「気になって注意を向ける」フレーズのワースト5は、「◯◯◯(タレント・有名人)のお薦め」「◯秒に1つ売れています」「CM放映中」「絶賛発売中」「◯◯◯(プロ/シェフ・料理研究家等)のお薦め」となっている。
男女別のランキングを見てみると、"今だけ"を強調するフレーズが、ベスト5のうち女性では4つ、男性では3つ入っている。