トランスコスモスは4月15日、動画広告効果分析サービス「t-eams for VideoAnalytics」の提供を開始することを発表した。

「t-eams for VideoAnalytics」は、独自開発した高速解析プラットフォームを活用し、動画広告に接触したユーザーの行動履歴を短期間で分析するサービス。直接コンバージョンだけでなく、間接コンバージョンも含めて広告効果を検証できる。

動画広告の間接効果分析を行うことで、動画広告そのものの運用改善はもちろん、複数のオンラインキャンペーンの全体最適化が可能になる。

同サービスはYouTubeやGoogle ディスプレイネットワークで動画を視聴する際に表示されるTrueViewインストリーム広告を対象としている。

「t-eams for VideoAnalytics」のおもな分析項目と改善・最適化ポイント