シャープは4月14日、デジタルサイネージシステムを京阪電気鉄道京橋駅コンコースに納入したことを発表した。60V型液晶ディスプレイを合計24台使用しているシステムで、運用は5月からの予定だ。
同システムは、コンコース内6本の柱両面に設置されており、フレーム間のつなぎ目が目立たない狭額縁・高輝度タイプの60V型液晶ディスプレイを縦に2台繋ぎ合わせ、109V型相当の大画面ディスプレイを実現している。
また、各ディスプレイの表示内容を効果的に切り換えできるコンテンツ配信/表示システムとして「e-Signage Pro」を活用している。