スパイスボックスとマクロミルは4月14日、企業の動画マーケティングを総合的に支援するサービス「Tube+(チューブプラス)」を共同開発したと発表した。KPI(評価指標)の設定から動画コンテンツの企画・制作、その効果・分析までの施策を一貫してサポートする。

サービスは、各企業の目的に沿ったKPI策定支援とマクロミルが提供する「Access Mill(アクセスミル)」を組み合わせた効果測定・分析を行なう。

Access Mill(アクセスミル)は、動画広告の接触者や特定サイトの訪問者を解析するサービス。Webログ情報による対象者の実行動を元に、クリエイティブやフリークエンシーの違いがもたらす認知や興味の喚起、購入意向といった態度の変動を可視化・分析する。

一方、スパイスボックスは、動画コンテンツの企画や制作、メディアプランニング、運用プロデュースを提供する。

スパイスボックスリリースより

スパイスボックスリリースより