アドバタイジングドットコム・ジャパン(アドコム)は4月9日、新しい広告内動画配信メニューとして、動画視聴課金型広告「プレミアムCPV」をリリースした。
「プレミアムCPV」は、300×250サイズの広告内で30秒以内の動画を流し、動画が最後まで再生された場合にのみ広告費が発生する。
同広告は、優良な法人企業運営サイトのみで構成されたプレミアムネットワークで配信され、ブランドイメージを損なうことなく高い視認効果が期待できるという。
また、同社の広告配信最適化エンジン「AdLearn」により、広告の配信先サイトや配信時間などによる広告配信結果のデータをもとに、動画視聴数が最大化するよう広告配信が最適化される。これにより、広告に興味のあるターゲットユーザーに対して効率的にリーチすることができる。
アドコムは「動画広告を注力事業分野の一つと考え、事業を推進していく」とコメントしている。