オートデスクは4月8日、建築・土木インフラ業界向けBIM/CIMアプリケーションの新バージョンを4月11日より順次販売することを発表した。

今回販売される新バージョンでは、企画から設計、施工、維持管理のライフサイクルで、 関係者が情報に対して同じ解釈を持って業務を遂行できるように、社内のコンピュータ、施工現場のモバイル端末、そして高度な処理を実現できるクラウドサービスなどを業務ワークフローに応じて組み合わせて利用できるように機能強化を行われている。

また、日本のユーザが便利に使えるように、日本市場向けに開発した機能も新たに搭載された。

今回販売される新バージョンは以下のとおり。

  • Autodesk Revit Architecture 2015
  • Autodesk Revit Structure 2015
  • Autodesk Revit MEP 2015
  • Autodesk Revit LT 2015
  • Autodesk Navisworks® Simulate 2015
  • Autodesk Navisworks Manage 2015
  • Autodesk InfraWorks 2015