KDDIとデアゴスティーニは4月1日、週刊「スマホを作る」を創刊したと発表した。全520号、10年の刊行を予定しており、創刊号は特別価格の790円。もちろん、これはエイプリルフールネタによるもの。なお、創刊号にはホームボタンを付属する。

10年後の未来を予感させるデザインは、ビジネスシーンにも最適なブラックを基調としている。また、ハンドメイドでありながら、ポケットにすっぽり入る大きさを実現。「軽さ薄さの限界へ」(KDDI)挑戦する意欲的なモデルのようだ。

デアゴスティーニのその他刊行物と同様に、2号目以降は1980円で販売される。520号の総額は102万8410円となるが、消費税10%移行後の価格などは明らかにされていないため、変動する可能性がある。

スペックは、カメラが32万画素、バッテリーは連続待受時間が最大40分となっている。搭載OSなどは明らかにされていない。次号はネジ3個が付属する。

KDDIとデアゴスティーニは、創刊にあわせ、CM動画をWebサイトで公開している。

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