ソフトバンクテレコムは4月1日より、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」のプリペイドIDにおいて、Twitterなどのソーシャルメディアのアカウントを使っての利用登録に対応する。

BBモバイルポイント プリペイドIDは、プロバイダー契約が不要で急な出張や旅行の時などに安全にインタ-ネットが利用できるサービス。

従来は、利用登録時に国内携帯電話事業者が発行するメールアドレスの登録が必要であったが、新たにSNSアカウントで利用登録することができるようになった。

SNSアカウントの場合、BBモバイルポイントエリア内での利用登録が可能で、サービスを利用するまでのプロセスが簡素化され、携帯電話などの用意も不要となった。

日本語、英語のほか、韓国語・中国語(繁体字、簡体字)にも対応予定

これにより、Wi-Fi専用端末の利用者や、短期間の滞在となる訪日外国人も、手軽にBBモバイルポイント プリペイドIDを利用できるようになるとしている。