Amazon Web Services

Amazon Web Servicesは、「消費税率変更についてのよくある質問」において、東京リージョンのサービスを利用している場合、4月1日以降の使用料には消費税8%を適用した金額で請求すると伝えた。8%の消費税は日本の住居者であり、かつ、東京リージョンを使う場合に請求対象となり、それ以外は請求対象とはならない。

AWSトレーニングおよびAWSプロフェッショナルサービスの使用料についてはサービスが提供されたタイミングで消費税の税率が適用されるとしている。3月31日分までは5%の消費税が適用され、4月1日以降の使用料については8%の消費税が適用される。

Webサイトに記載されている価格表示は4月1日以降は消費税を含まない金額を記載するとしているほか、4月1日以降消費税8%が適用される場合には、請求書において使用料と消費税を別枠に表示すると説明がある。