MMD研究所は3月18日、「2014年2月タブレット端末に関する利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は2月17日～2月19日で、タブレット端末を所有している20歳以上の男女1071人を対象に調査した。

調査結果によると、タブレット端末を携帯しているかについては、「よく携帯している」と回答した人が30.6%だった。

タブレット端末が便利だと思う点については、「Wi-Fiがあればどこでも利用できる」が51.7%、「持ち運びに便利」が50.8%、「パソコンサイトが閲覧できるから」が45.3%となっている。

また、購入したタブレット端末のアクセサリや周辺機器については、「カバー/ケース/ジャケット」が66.0%と最も多く、次いで「画面保護シート」が55.4%となっている。

定期的に利用しているアプリのジャンルについては、「動画」が40.2%と最も多く、次いで「天気」が36.1%、「ニュース」が30.0%の順にランクインした。