弥生は2月17日、クラウド申告ソフト「やよいの白色申告 オンライン」の利用者数が、2月16日に5,000ユーザーを突破したと発表した。同サービスは、2014年1月14日にサービスを開始し、開始後から約1カ月で、利用者数が5,000ユーザーを突破した。
「やよいの白色申告 オンライン」は、WindowsとMacのどちらからでも利用でき、白色申告に特化したシンプルな機能で、会計に関する専門的な知識を必要とせず、誰でも帳簿と確定申告書を作成できるサービス。
同サービスでは今後、金融機関の取引データの自動取込やスマートフォンとの連携など、段階的な機能強化が予定されており、2014年夏にサービス開始を予定している青色申告対応のクラウド申告ソフトへも移行できる。
WindowsとMacのどちらからでも利用できるという点が、顧客から高い評価を得ているといい、弥生では本年度中に、100,000ユーザーの獲得を目指している。
なお、同サービスは2014年12月31日まで無料キャンペーンを実施している。