ワーキングユニット・ジャパンは、同社が取り扱うガジェットケースブランド「Pijama(ピジャマ)」の春夏向け新作コレクションを発表した。

新作コレクション「wax」(左)と「poster」(右)

「Pijama」は、元ファッションデザイナーのモニカ・バティステッラと建築家のセルジオ・ゴッビのアイデアによって2006年に誕生した、イタリア発のガジェットケースブランド。耐衝撃性の高い素材「ネオプレン」と個性的なテキスタイルの組み合わせが特徴で、タブレットやスマートフォン用のケース、ジップ付きのポーチやスリッパ、スリーピングマスクなどの幅広いアイテムを展開している。

新作コレクションとして発表されたのは、防染により施された柄がアフリカを思わせる「wax(ワックス)」、発色が鮮やかなイタリアのバスタオルから発想を得た「towel(タオル)」、昆虫絵柄が一面にデジタルプリントされた「poster(ポスター)」、イタリア製シャツ生地を贅沢に使用した「shirt(シャツ)」、カラフルな3タイプの迷彩柄から選べる「camou(カモ)」の5種。このほか、定番人気のテキスタイルも再登場しており、今シーズンは全11コレクション/30カラーを揃えた。

いずれも定番のアイテムを展開しており、税別価格はiPhoneケースが2,200円、iPadケースが3,800円、サングラスケースが2,700円など(「poster」は価格設定が異なる)。また、新アイテムとして、Lサイズのトートバッグ(8,000円)、ミニバックパック(1万700円)、ダッフルバック(1万300円)もラインナップに加わっている。

左から「towel」、「shirt」、「camou」