2月17日~21日の5日間、東京都文京区の講談社本館講堂(17~19、21日)、および浜離宮朝日ホール(20日)にて「Social Media Week TOKYO」が開催される。
Social Media Weekは、Crowdcentric Mediaが主催する、ソーシャルメディアをテーマにした世界同日開催のイベント。日本開催はサイバー・コミュニケーションズがホストしており、今回で3回目。昨年は1万人以上を動員した。
今年のテーマは『「The Future of Now: Always On, Always Connected.」-今まで考えたこともないほどに「繋がる」時代に世界は変わってしまったのだ-』。音楽ストリーミング配信サービスを展開する米Spotifyや、ティザーサイトを簡単に用意できるバイラルマーケティングサービスの米LaunchRock、A/Bテストサービスの米Optimizelyなどから講師を招き、ワールドワイドの先進事例が紹介される予定。
参加費用は無料。ただし、事前登録が必要。登録はSocial Media Week TOKYOのWebサイトから講演単位で行える。
なお、別会場にて「Social Media Week TOKYO 2014 グローサソン」、「朝日新聞社主催 データジャーナリズム・ハッカソン」、「Music Hack Day」の3種類のハッカソンも開催される。