SBエナジーはこのほど、三井物産と共同で設立した特定目的会社「鳥取米子ソーラーパーク株式会社」を通じて、2月1日から「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」の営業運転を開始することを発表した。
ソフトバンク鳥取米子ソーラーパークは、鳥取県 / 米子市 / 鳥取県住宅供給公社が所有する鳥取県米子市崎津地区内の土地に位置する。敷地面積は約53万2000平方mで、出力規模が約4万2900kW(42.9MW)。年間予想発電量は、一般家庭約1万2000世帯分の年間電力消費量に相当する約4527万8000kWhとなっている。
同社は今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設・運営を推進するとしている。