シュビキは1月7日、多言語で日本企業の組織・役職を学ぶアプリを「BISCUE App」のIn-Appで発売すると発表した。
「BISCUE App」では、ビジネススキルアップのコンテンツを、In-App(アプリ内から購入する形式)で数多く提供。今般、多言語で日本企業の組織・役職を解説するタイトルを発売した。
今回発売するアプリは、グローバル化を急ぐ日本企業で働く外国人スタッフが、日本企業の組織構造と、そこで使われる肩書き、その立場に応じたマナーなどを理解するためのコンテンツ。
対応する言語は日本語および英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、ポルトガル語、フランス語で、日本企業の組織や役職を解説。日本語と諸外国語の対訳(音声付)となっているため、ビジネスに直結する語学教材として、日本のビジネスパーソンも使用できる。
対応端末はiPhone、iPod touch、iPad互換、Android互換。今後は他プラットフォームにも対応予定。
なお、これら7言語のコースは、いずれも同社の定額ライブラリ型 eラーニング・mラーニング「BISCUE LS」からも利用が可能。