TSUTAYA を全国に展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、TSUTAYA30周年の今年、最後の歴代ランキングとして、「SF 映画 レンタル歴代ランキング」を発表した。
この調査は、「パシフィック・リム」や「マン・オブ・スティール」「ウルヴァリン:SAMURAI」「アフター・アース」など例年に比べてSF大作が数多くリリースされることを記念して行われた。
1位はサム・ライミ監督で、トビー・マグワイアが主演を務めた「スパイダーマン」。2位はウォシャウスキー兄弟が監督、キアヌ・リーブスが主演を務めた「マトリックス」、3位にはポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演の「バイオハザード」が入った。
なお、4位以下には上記のシリーズ作品が並んだ一方で、ウィル・スミス主演作品の「インデペンデンス・デイ」や「アイ・アム・レジェント」が単発作品ながらランクインするなど、特徴的なランキング結果となっている。
また、TSUTAYAでは、歴代ランキングには入らなかったものの、TSUTAYAの映画通がイチオシのSF映画として選んだ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ガタカ」などを含む30枚組プレミアムDVD-BOXなどをプレゼントする「We LOVE SF movies!」キャンペーンを実施する。
「We LOVE SF movies!」キャンペーンでは、「アフター・アース」、「クロニクル」、「パシフィック・リム」、「マン・オブ・スティール」、「ウルヴァリン:SAMURAI」、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の6作品のうち、1点以上をレンタル。
11月20日から2014年1月26日までの間に合計2000円以上レンタルした人を対象に、「30枚組プレミアムDVD-BOX」や「天体望遠鏡「ミニポルタ」「ロボット掃除機『スマーボ』」「自動調理ロボット『ロボステア』」などが当たる。