日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト「tenki.jp」は12月16日、「tenki.jpラボ」を公開した。天気と生活に関する情報を発信する新コンテンツを提供していく。
tenki.jpラボでは、より多くの人に天気に興味を持ってもうらことを目的に、意識調査や気象予報士の知恵、時節ネタなどを絡めて天気に関連した情報を掲載していく予定。
すでに第1回目の情報発信として、全国500名(10代~50代男女)の一般の方と、気象予報士に意識調査を実施した結果や、日本気象協会が選ぶ「2013年お天気10大ニュース」を発表している。
「今年の天気を表す漢字」では、気象予報士の1位が「暑」、一般の1位が「荒」。印象に残ったトピックスでは、気象予報士、一般ともに「猛暑」が1位となったことなどが紹介されている。